【MIX師必見】ボーカルピッチ補正の裏技

※この記事はMIX師向けです

こんにちは!ねる(@neru_sound)です!

みなさんはピッチ補正をどの用に行っていますか?

耳で聞いて、スケールを見てピッチ補正を行っている方が大半だと思いますが正しいピッチがわからないことがあると思います。私もわからず苦労しました。

そんな際に便利なCubaseとiZotope RX8 を用いたピッチ補正の裏技を紹介します。

使用ソフト

手順

  1. RXで原曲のボーカル音源を抽出する
  2. Cubaseに読み込みVariAudioでMIDI化を行う
  3. VariAudioにMIDIデータを表示させる
  4. MIDIデータを歌ってみたのキーに合わせる
  5. MIDIガイドに合わせてキーを補正する
  6. 最後にオフボーカル音源と合わせて聞いて修正する

ボーカル音源の抽出

こちらの記事にてRX8の使用方法を説明しています

MIDI化

RX8で抽出した音源をMIDIデータにします。

まずRX8でボーカル抽出した音源をCubaseに読み込みます。

次に読み込んだオーディオファイルをダブルクリックしVariAudioの編集の横にあるカーソルマークをクリックするとMIDI化されたデータが表示されます。

その後、機能→MIDIデータの抽出で下のような設定で抽出します。

MIDIガイドの表示

MIDI化したデータを歌い手さんのVoデータのトラックにガイド表示を行います

先ほどと同じ用にオーディオファイルをダブルクリックしVariAudioの編集の横にあるカーソルマークをクリックします。

その後MIDIリファレンスなしをクリックしMIDI1を選択します

この段階ではオクターブずれていたり上の用に4音程度ずれている場合がありますが気にしなくて大丈夫です。

MIDIデータの編集

ボカロなどの曲は歌い手さんよりもオクターブ上の音だったり歌い手さんがキーを変更している場合があるのでそのキーに合わせます。

キーを変更する際はMIDIトラックを開きctrl+Aで全選択を行ったあと上下キーで高さを調整します。

MIDIガイドを見てオクターブずれてるとか把握してから行うのがコツです。

ピッチ補正

お疲れさまです。ついにやってきました!本命、ピッチ補正です!

MIDIガイドがあるのでそれに基本合わせていきます。

一部どう考えてもおかしいガイドは楽器の音なので気にしなくても大丈夫です。

一度ctrl+Aで全選択後ピッチをクオンタイズを100%にしてから作業を行うと時間短縮ができます。

位置音ずつ音が合っているか確認しながら進めてください。

最終補正

RXだとあまりないのですがMIDIガイドがずれている所があります。そこを自分の耳でおかしいと思うところを修正して完成です。

お疲れさまでした!

音源データ提供:もじコパス

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